こんにちは、広報担当の庄瀬です。
新型コロナウイルスの影響でしばらく自粛ムードが続いていましたが、ついに緊急事態宣言が解除されつつありますね。このまま収束に向かうことを祈るばかりです。
そんな時期ですが、この度 弊社では新しい仲間を迎えることになりましたのでご紹介したいと思います!
5月からWebサイト構築事業部に配属となりましたエンジニアの大浦(オオウラ)さんです。(オンライン撮影のため画質はご容赦ください…!)
大浦さん プロフィール
関西大学を卒業後、京都大学院の医学部へ入学。以前からプログラマー職に興味があり、大学院の講義でデータ解析を学んだことがきっかけで本格的にプログラマーを志すようになる。大学院へ通いながら独学でプログラムを勉強し続け、2020年5月にシーズへ入社。
大浦さんは現在、他のスタッフたちと同じく入社日から今日までリモートワークを行っています。そんな大浦さんに(もちろんリモートで)インタビューしてみました!
大浦さん インタビュー
− まずはシーズへご入社ありがとうございます!今どんな案件を担当されているか教えてください。
よろしくお願いします。現在、勤怠管理システムの開発チームで不具合修正やテストの実施を行なっています。
− コロナの関係で入社初日からリモートワークという異例の事態となりましたが、業務は問題なく取り組めていますか?
職場の雰囲気などを感じることは難しいですが、定期的にオンラインMTGをしたりして開発チームの方々がコミュニケーションを取りやすい環境を作ってくださっているので非常に助かっています。
− それでは、開発チーム以外のスタッフたちとはどうでしょうか。まだオンラインでしか会えていない人も多いと思いますが、馴染めそうですか?
先日もリモートにて歓迎会を開いていただき、非常におおらかな社風を感じました。歓迎会では初めてお会いするスタッフの皆さんとご挨拶をしたり、インサイダーゲームという遊びで盛り上がったりしてとても楽しかったです。
直接お会いするのはもう少し先になりそうですが、うまく馴染めそうに思います。
− そう言っていただけて安心しました!それでは次に、少し遡って選考についての質問です。シーズの面接を受ける前に準備していたことなどあれば教えてください。
簡単なWebアプリケーションを自作するなど実務を意識した開発に自主的に取り組んでいました。また、実技試験があると聞いていたので、特にPHPに重きをおいてフレームワーク等も勉強しました。
− 実務を意識して勉強されていたところが素晴らしいですね!確かに、面接官としても「どんな案件をお任せしたいか」など具体的にイメージしやすかったです。
ありがとうございます。プログラマー職を目指す上で、以前プログラム開発の仕事を個人で受けた経験もあったので自分としてもイメージしやすい部分はあったかもしれません。
− それでは、最後に大浦さんの今後の目標を教えてください。
まずは、周囲の方から信頼されるエンジニアとなれるよう努力したいと思います。
そして、プロジェクトマネージャのようなタスクを管理する仕事にも興味があるので、ゆくゆくはそちらも目指していきたいと思います。
− ありがとうございます!これからどうぞよろしくお願いします!
・・・ということで、大浦さんのご紹介でした。これからのご活躍をお楽しみに!